(2025年4月7日 撮影)









京都御苑の垂れ桜が空から降ってきたかのように
映し出す景色が好きです。
一瞬を留めるような控えめなその桜
子供の時を思い出させてくれます。
清水寺あたりの混雑をテレビ等で見て
京都に行くのを迷っていましたが
今回廻った六角堂、京都府庁旧本館、京都御苑は
どこもゆっくり観賞できました(#^^#)
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by ballade0001
| 2025-04-21 17:19
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京都府庁旧本館は明治37年(1904)に建てられた
レトロ感満載の洋館です。
前日4/6まで「観桜祭」が開催されていたようです。
まだまだ見ごろと謂っていいほどの開花状況。
建物廊下への立ち入りも自由です。
職員の方も桜の時期は楽しそう(#^^#)
今回も例年と同じく六角堂、京都府庁旧本館、
京都御苑を廻りましたが、ゆっくり見れました。
テレビやユーチューブで見る
京都の混雑みたいなことはありませんでした。
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by ballade0001
| 2025-04-13 16:00
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京都に行くか行かないか迷っていましたが、
4/7に六角堂、京都府庁旧本館、京都御苑を
廻ってきました。
まずは六角堂
京都オフィス街の中心地にある六角堂。
住職は華道池坊の家元です。
春を感じさせてくれる、
ここの桜が一番好き。
お地蔵さんの上の桜は散りかけていましたが、
その他はまだまだ綺麗でした。

【始まりの木 夏川草介】
民俗学を研究する准教授と
彼の元で学ぶ大学院生の女性との物語。
「神様のカルテ」で有名な夏川草介の
医療関係でない小説です。
「今の世の中は、大金持ちと、
大声を上げる奴らが正しいということになっている。」
「大切なのは理屈じゃない。大事なことをしっかり感じ取る心。」
「神も仏もそこらじゅうにいる。」
日本ってどういう国だろう?って考えさせられる小説であった。
神様がそこらじゅうにいて、人間を見ている。
外国の神みたいに人間に罰を与えるわけでもなく、見守っているだけ。
法律に触れなければ、何をやってもよい。
謝罪しなくてもよい。
そんなことをいう人が増えているような・・・
神様は見ているのです。
【Miles Davis - Flamenco Sketches】
ビル・エバンスはマイルス・デイヴィスの「カインド・オブ・ブルー」の
ライナーノーツにこのように書いていた記憶があります。
日本の水墨画の絵師は無意識であり自然であることが強いられる。
ひとたび筆もおろせば、削除も変更も不可能である。
そのために絵師は日々切磋琢磨するのだ。
このアルバムの演奏につうじる。
日本の季節を感じる後戻りできない一瞬
この演奏は日本の四季に合う。
スライドショーのBGMとして聴いて頂けたら嬉しい
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by ballade0001
| 2025-04-09 12:02
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